チケットLouwman museum
8gatsu 17nichi no koen: chiisana igirisu no resu ka no gurando tsua

8月17日の講演: 小さなイギリス製レーシングカーのグランドツアー

2023年8月11日

ロウマン・ミュージアムでの講演 8月17日15時開始 講師: ヴェリャ・ミヤトビッチ & ロブ・ヤンゼン

史上最大の公道レースに小さな英国製レーシングカーで参戦するには、どれほど大きな野心が必要なのか。

この講演では、あなたは1931年に連れて行かれます。その年、小さなオースチン車に、運転席には運転経験の浅い21歳のイギリス人チャールズ・グッダカーが座り、ムッソリーニのイタリアで行われたミッレミリアに果敢に挑みます。オースチンとそのドライバーは、強力なアルファロメオ、マセラティ、ブガッティでレースを支配するヌヴォラリ、カンパリ、ヴァルツィといった名だたるドライバーたちに立ち向かいます。しかし、この小さくて俊敏なオースチンは、レースの中で決して安くはない戦いぶりを見せ、その走りで大きな印象を残します。エンツォ・フェラーリでさえ感銘を受けたほどです!

この講演では、危険に満ちた険しい砂利道を舞台に、卓越したドライビングスキルが不可欠となる壮大な冒険の証人となります。このレースは、完走しなければ評価されない一方で、勝利すれば永遠の名声を手にすることができるものでした。また、ミッレミリアの光と影にも目を向けます。ムッソリーニ率いるファシスト政権が、このレースをどのようにプロパガンダの道具として利用し、世界に対して自らの優位性を誇示しようとしたのかについても取り上げます。

この物語は、小さくてかよわいレーシングカーが、名高いイタリアの1000マイルレースで、ドイツやローマ系の純血マシンたちを相手に、どこまで戦い抜くことができたのかを描いています。8月17日木曜日、ロウマン・ミュージアムで皆さまにお会いできることを楽しみにしております。講演の開始時刻は15時00分、開場は14時45分からです。