
スポーティな Delahaye 135MS をベースに、コーチビルダー Pourtout が手掛けた空力的なクーペ。この特定の車は、1946年のパリ自動車サロンに出展された。
空力性能に優れたクーペで、コーチビルダーのプルトゥがスポーティなドライエ 135MS をベースに製作したもの。1946年のパリ・モーターショーにこの個体が出展された。 その流線形デザインは、戦前にマルセル・プルトゥのもとで働いていたジョルジュ・ポーランのデザインから着想を得ている。元々は歯科医だったポーランは、数多くの独創的なデザインで知られ、とりわけ 1934 年のプジョー「Eclipse」に代表される、格納式スチール製カブリオレルーフの構造で特許を取得している。1940年にはナチス政権と戦うためにイギリスの秘密情報機関に加わるが、逮捕され、1942年に処刑された。 ドライエ 135MS(Modifie Speciale)は、3年前に登場した 135 の最上級仕様として 1938 年に発表された。シャシーは、ドライエのル・マン用レーシングカーと同一のもので、価格は 585,000 フランだった。135MS には 3 連キャブレター付き 3.5 リッター直列6気筒エンジン(125馬力)が搭載され、最高速度は 160 km/h に達した。当時、サウチック、シャプロン、ルトゥルヌール・エ・マルシャン、プルトゥといった名だたるコーチビルダーたちが、この 135MS のシャシーを用いて、実に見事なボディを次々と作り上げていた。
訪問を計画する技術仕様
エンジン3.5リッター直列6気筒
資産125 pk
最高速度175 km/h
変速段数4 変速機
駆動装置後輪駆動
寸法
長さ4.55m
幅1.85m
高さ1.55m
ホイールベース2.75m
その他
建築年1946
原産国フランス
車体クーペ
期間戦後 (1946-1980)


