
プレキシガラス製のドーム、飛行機の操縦桿、小さな車輪、そして前後に並んだ2つの座席を備えたこのInterは、ドイツのMesserschmitt “Kabinenroller”のフランス版といえる車です。
プレキシガラスのドーム、飛行機の操縦桿、小さな車輪、そして前後に並んだ2座席を備えたこのインターは、ドイツのメッサーシュミット「カビーネンローラー」のフランス版と言える車です。同じように、このインターも飛行機メーカーであるリヨンのS.N.C.A.N.社が、パリの商社からの依頼を受けて製造しました。175ccの単気筒イードラル2ストロークエンジンで駆動されるこの車は、まさに翼のない飛行機のような存在です。初期モデルのインターでは、狭い駐車スペースで車を操作しやすくするため、前輪を前方に折りたたむことができました。 1953年から1956年までに、およそ200台が生産されました。パンフレットには「インターに乗れば、もう二度と他の乗り物を欲しいとは思わないでしょう」と記されています。
訪問を計画するその他
建築年1955
原産国フランス
ボディcabin scooter
期間戦後 (1946-1980)


