チケットLouwman museum
カイザー・ダリン Dkf-161

カイザー・ダリンは、アメリカの自動車メーカーKaiser-Frazerで働くデザイナー、ハワード「ダッチ」ダリンによってデザインされた車です。

「まるで車がいつもあなたにキスしようとしているみたいだ」と、カイザー・ダリンのフロントについて誰かが言ったそうだ。そのデザインはそれほどまでに独特である。前輪のフェンダーの中に引き込まれるスライド式ドアも同様に非常に変わっている。残念ながらドアは十分前方までスライドしないため、乗り降りはあまり楽ではない。内張りされたダッシュボードは、1950年代当時としてはまだ珍しい安全装備だった。また、カイザー・ダリンは(ナッシュに続いて)安全ベルトを装備した2番目のアメリカ車でもある。 カイザー・ダリンをデザインしたのは、アメリカの自動車メーカー、カイザー・フレイザーで働いていたデザイナー、ハワード「ダッチ」ダリンである。彼は、当時新素材だったグラスファイバーがもたらす設計および生産面での可能性に大いに魅了され、この素材を用いて、カイザー・フレイザー「ヘンリーJ」のシャシーをベースにスポーツカーを作ることを決意する。彼はこれを秘密裏に、自費で製作した。その後、この車を上司であるヘンリー・J・カイザーに見せる。カイザー本人はすぐには乗り気にならなかったが、夫人は大いに気に入り、それが決定打となった。 しかしこの車は、当時カイザー・ウィリスと社名を変えていたメーカーが乗用車の生産をやめてしまったため、わずか1年しか生産されなかった。製造されたカイザー・ダリンはわずか435台にとどまっている。

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技術仕様


エンジン2.6リットル直列6気筒エンジン
資産90 pk
最高速度145 km/h
変速段数4 変速機
駆動装置後輪駆動

寸法


長さ3.2m
1.3m
高さ1.28m
ホイールベース1.95m

その他


建築年1954
原産国アメリカ合衆国
車体ツーリング
期間戦後 (1946-1980)