チケットLouwman museum
タルボ・ラゴ T26 グランスポール クーペ サウトチック

Talbot Lago T26 Grand Sport Coupe Saoutchik

このタルボ・ラゴは、自動車というよりも一つの彫刻作品だ。ここでは機能が形に従っており、その逆ではない。

この種の自動車は、もはや一般的な基準では評価することができない。タルボ・ラゴは、まさに自動車という形をとった彫刻作品であり、純粋なアートだ。ここでは機能が形に従っており、その逆ではない。 この華やかなフォルムを生み出したのは、ウクライナから亡命した家具職人ジャック・ソーチックである。彼は1906年、パリ近郊に自らのカロッツェリアを設立した。目標はただ一つ、自動車業界の頂点に上り詰めることであり、その野望は1920年代についに実現する。 誇張された、ほとんど官能的といえるラインと、過剰なまでのクローム使いは、ソーチックのデザインを象徴する特徴だ。極端に盛り上がったフェンダーのふくらみ、フェンダー上の繊細なフィン、そして随所に配されたクロームのアクセントを見てほしい。 全体の印象は1930年代の豊かな装飾表現を思わせるが、戦後間もない時代には、もはや時代にそぐわないものとなっていた。世界は復興に向けて動き出しており、これほど高価な自動車の居場所はなくなっていたのである。グラン・スポールはわずか36台しか製造されなかった。 イタリア人で予備役少佐にして技師でもあったアントニオ・ラゴは、1935年に経営難に陥っていたフランスの自動車メーカー、タルボを買収した人物だが、戦後の市場の行方を読み誤ってしまった。ブランドはその後もいくつかのレースで成功を収めるものの、業績は急速に悪化していく。タルボ・ラゴは1959年にシムカに買収される。数年前にはすでにソーチックも事業を終了していた。 .

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技術仕様


エンジン4.5リットル直列6気筒エンジン
資産190 pk
最高速度205 km/h
変速段数4 変速機
駆動装置後輪駆動

寸法


長さ4.3m
1.7m
高さ1.46m
ホイールベース2.6m

その他


建築年1948
原産国フランス
車体クーペ
期間戦後 (1946-1980)