チケットLouwman museum
タトラ87

タトラ87のアバンギャルドな流線型のボディは、特に後ろの大きなフィンのせいで、どことなく魚を思わせるデザインだ。

タトラ87のアバンギャルドな流線型のボディは、特に後部の大きなフィンのために、どこか昆虫を思わせる外観をしている。タトラのデザインを特徴付けているのは、3つのヘッドライトである。空気抵抗係数(Cw値)0.36という低い数値のおかげもあり、3リッターV8エンジンはこの車を最高時速150kmまで加速させることができる。しかしその速度になると危険でもある。というのも、重いエンジンが後部に搭載されているため、車のコントロールが難しくなるからである。 オーストリア人技師ハンス・レドヴィンカは、1921年にチェコのタトラ社に技術部長として入社する。彼はバックボーンシャシーの発明者であり、自動車の空力的デザインを開発した人物でもある。このタトラのデザインは戦前にさかのぼるものだ。ハンス・レドヴィンカとフェルディナント・ポルシェは親しい同僚であったため、タトラ社は、ポルシェがフォルクスワーゲン・ビートルの設計を自社のデザインから盗用したと疑い、訴訟を起こした。しかしその裁判は戦争によって中断されてしまう。後にフォルクスワーゲンは、タトラからの影響を認めている。 タトラ87は、2006年にロンドンのVictoria & Albert Museumで開催されたモダニズム展で展示された。

訪問を計画する

技術仕様


エンジン3.0リッターV8エンジン
資産85 pk
最高速度140 km/h
変速段数4 変速機
駆動装置後輪駆動

寸法


長さ3.8m
1.5m
高さ1.51m
ホイールベース2.3m

その他


建築年1948
原産国Tsjechië
車体ツーリング
期間戦後 (1946-1980)