
Toyoda Aa
世界で唯一現存する戦前のトヨタ
世界のどこかに、トヨタの最初の乗用車モデルであるAA型のオリジナル車両がまだ残っているとは、ほとんど誰も思っていなかった。日本のトヨタ博物館でさえ、レプリカを製作して展示している。 ところが2008年前後、このAA型がロシアのウラジオストクで発見された。第二次世界大戦の頃からシベリアの農夫が所有していたもので、おそらく戦利品としてロシアに持ち込まれたと考えられている。この車はずっと農地で使われており、その間に大きく改造されていた。 これは現存する中で世界最古のトヨタ車である。その来歴についての調査は今も続けられている。 このトヨタAA型は、ローマン・ミュージアムが最初の所有者の孫から直接譲り受けた。オランダに搬入するまでには7か月を要した。50年以上前の車であったため、輸出にはロシア文化省の許可を得る必要があった。車はまずウラジオストクからモスクワまで鉄道で運ばれ、その後トラックでオランダへ輸送された。 トヨタAA型は1936年から1943年まで生産され、3.3リッター直列6気筒62馬力のエンジンを搭載していた。デザインはクライスラー・エアフローに着想を得たもので、およそ1400台が製造された。AA型セダンのほかに、AB型というカブリオレ仕様も存在した。
訪問を計画する技術仕様
エンジン3.3リッター直列6気筒エンジン
資産62 pk
最高速度115 km/h
変速段数4 変速機
駆動装置後輪駆動
寸法
長さ4.35m
幅1.75m
高さ1.74m
ホイールベース2.65m
その他
建築年1936
原産国日本
車体ツーリング
期間Post Vintage (1931-1945)


