
NAMACメンバーが何千台ものミニカーを展示
2015年6月29日
今年、NAMACは創立50周年を記念して、2015年7月1日から8月9日までロウマン・ミュージアムで大規模なミニカー展を開催します。
ユンクヘール・ヘイス・ファン・レネップは、6月30日火曜日にハーグのラウマン・ミュージアムで、NAMAC(オランダ一般ミニチュア自動車クラブ)の記念展覧会の開会式を行った。彼は、これまでそのショーケースに欠けていたポルシェ917の特別なスケールモデルを展示ケースに収めることで、多くの注目を集める中、開会のセレモニーを務めた。

ファン・レネップが展示を完成させるために用意したミニチュアは、彼が1971年に伝説的なル・マン24時間レースで優勝したポルシェ917の1:18スケールモデルである。そのレースで彼はチームメイトのヘルムート・マルコと共に、24時間で5335.313kmを走破する距離記録を打ち立て、この記録は2010年まで破られなかった。なおファン・レネップは1976年にも再びル・マン24時間レースで優勝している。その年にはポルシェ935で勝利しており、もちろんそのミニチュアもNAMAC創立記念展で鑑賞することができる。
記念展では、ロウマン・ミュージアムのグレートホールとトヨダホールに、なんと112台ものショーケースが並びます。ヨーロッパ最大のミニカーコレクター協会の会員たちが、それぞれ独自のテーマで、自分たちの趣味のさまざまな側面を紹介します。またクラブは、自らの豊かな歴史を物語る貴重な資料や文書も展示しています。

それぞれのショーケースは別々のNAMAC会員によって展示構成されており、さまざまなコレクションテーマが紹介されています。ことわざに出てくるようなダンディ・トイズやプラモデルだけが全てではないのです。この展示では、ミニカー趣味の世界がいかに幅広いかを感じ取ることができますが、その広がりを完全に網羅することはさすがにできていません。
コレクターたちはそれぞれ自分なりのやり方でこの趣味を楽しんでいます。多くのNAMAC会員は、自分のモデルを自分の手で製作し、改造し、レストアしています。記念展示会では、その数多くの作例も見ることができます。もちろんショーケースには、さまざまなメーカーや自動車ブランド、スケールのミニカー、トラック、その他の車両がずらりと並びます。Dinky ToysからMatrixまで、T型フォードからToyota Priusまで、清掃車からレーストラック、そしてパトカーからレーシングカーやラリーカーまで、実に多彩です。

また、アムステルダムのスタディオンプレインにあった旧シトロエンビルの印象的な建築模型や、子どもたちが実際に遊んでいたことがはっきりと分かるダンキートイの興味深い絵画、そして青春時代の感傷を極める、歌に登場する車のモデルなども鑑賞することができます。
カタログ
記念展では、NAMACはクラブや出展者が展示されているさまざまな作品について解説しているカタログを発行します。もちろん、会期中は毎日NAMACの会員も常駐しており、このすばらしい趣味についてさらに詳しく紹介し、来場者からの質問にも喜んでお答えします。