
Voisin C23 Myra Saloon
このVoisin C23では、フロントフェンダーをラジエーターに固定しているロッドが、このブランドの航空機メーカーとしての過去を物語っている。社名が正式には「Avions Voisin」となっているのもそのためである。
このVoisin C23では、フロントフェンダーをラジエーターに固定しているロッドが、このブランドの航空機メーカーとしての過去を物語っている。社名が正式には「Avions Voisin(アビオン・ヴォワザン)」であることからもそれが分かる。 このクルマもまた、非常に機能主義的な設計で、率直で飾り気のないラインで描かれている。それでもガブリエル・ヴォワザンは、1925年以降に大きく台頭したアール・デコの影響を取り入れ始めており、そのことはこのVoisin C23の特別なインテリアトリムに表れている。とりわけ1930年代のヴォワザン車は、本物のアール・デコ様式のアイコンとなった。 ヴォワザンは、シャシーとボディの両方に名前を付けるのが常であり、その多くはかなり型破りなものだった。このクルマのシャシー名は「Meltem(メルテム)」、ボディは「Myra(ミラ)」と名付けられている。 最初のヴォワザンは1919年にさかのぼり、本来は生産されることのなかったシトロエンの設計を基にしている。1921年、ヴォワザンは7.2リッターV12と同時に1.2リッター直4エンジンを発表した。3リッター直6を搭載するC23型は、1931年に新たに登場したモデルである。 ヴォワザンのエンジンはすべて、ライセンス生産されたナイト式スリーブバルブエンジンであり、彼はそこから大きな出力を引き出すことに成功していた。
訪問を計画する技術仕様
エンジン3.0リッター直列6気筒
資産84 pk
最高速度130 km/h
変速段数4 変速機
駆動装置後輪駆動
寸法
長さ4.15m
幅1.65m
高さ1.66m
ホイールベース2.55m
その他
建築年1931
原産国フランス
車体ツーリング
期間Post Vintage (1931-1945)


