チケットLouwman museum
ヴォワザン C7 タイプ デミベルリーヌ 2ドア

Voisin C7 Type Demi-berline Two-door

この、今もオリジナルの状態を保っているVoisin C7には、余計な装飾的要素が一切ない。自動車技師ガブリエル・ヴォワザンは、バロック的な装飾を排し、機能性を重んじる機能主義の信奉者だったからだ。

余計な装飾は一切ない、このオリジナルの状態を保ったVoisin C7。自動車メーカーのガブリエル・ヴォワザンは、1920年代に台頭した機能主義の支持者であり、バロック的な装飾を退けていた。その唯一の例外がラジエーターマスコットである。ここでヴォワザンは、商業上の必要性にわずかに譲歩している。当時、マスコットのない車は売れなかったのだ。 「機能的でない線は、美しいと呼ばれる価値はない」――これは、パリ郊外イシー・レ・ムリノー出身のガブリエル・ヴォワザンの信念である。ヴォワザンはもともと航空機の設計者だったが、第一次世界大戦後に航空機需要が減少すると、1919年から自動車の生産を始めた。1920年代初頭に広まった、芸術や建築における機能主義の潮流は、建物や日用品から装飾を取り去るべきだと考える。何のためのものかが、一目で分からなければならないというのだ。これは、世紀転換期に流行した装飾的なユーゲントシュティール、すなわちアール・ヌーヴォーへの反動でもあった。 ヴォワザンは建築家で芸術家でもあるル・コルビュジエと親交があり、互いの仕事を高く評価し、多くのアイデアを交換していた。1925年、ヴォワザンはル・コルビュジエがパリに構想した大規模な住宅地区計画「Plan Voisin」に資金援助を行う。しかしこの計画が実現することはなかった。

訪問を計画する

技術仕様


エンジン1.5リットル4気筒
資産44 pk
最高速度100 km/h
変速段数4 変速機
駆動装置後輪駆動

寸法


長さ4.05m
1.6m
高さ1.62m
ホイールベース2.45m

その他


建築年1925
原産国フランス
車体ツーリング
期間Vintage (1919-1930)